2007-07-31

サービス業生産、4年8カ月ぶり最高

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株式市場の好況に支えられた金融・保険業などの上昇により、6月のサービス業生産が4年8カ月ぶりに最も高い増加率を記録した。

31日にStatistics Koreaが発表した「6月サービス業活動動向」によると、6月のサービス業生産は前年同期比7.5%増加し、2002年10月(11.0%)以来56カ月ぶりの最高水準を記録した。

Statistics Koreaによると、こうした上昇を主導した業種は金融・保険業で、前年同期比の増加率は19.1%に達した。このほか医療業(8.8%)、娯楽・文化・運動関連サービス業(8.6%)も高い増加率を示し、サービス業生産全体の増加に寄与した。

あわせて、不動産市場の萎縮で今年に入り減少傾向にあった不動産および賃貸業も、6月には6.3%と上昇に転じた。

ただし卸小売業はそれぞれ3.7%、3.9%などで、前月より増加傾向が大きく際立つことはなかった。宿泊・飲食店業も前月と同じ2.7%にとどまった。

金漢植(キム・ハンシク)Statistics Koreaサービス業動向課長は「今後のサービス業の生産活動は、現在の増加を主導している証券など金融・保険業と医療、娯楽・文化関連サービス業を中心に好調を示す見通しだ」としつつも、「これまで低迷していた卸小売業、宿泊および飲食店業など体感景気に密接なサービス業の活動は、指標との乖離があり得る」と述べた。

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