2007-07-31

国内造船技術の中国流出を企図

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ソウル南部地検刑事5部(部長検事キム・ヒョンホ)は、国内の造船技術を海外に流出させようとした疑い(特定経済犯罪加重処罰法上の背任)で、D造船企業の元技術部長オム某(53)氏を拘束・起訴したと31日明らかにした。

検察はまた、会社の産業機密を流出させ競合企業に提供した疑い(不正競争防止および営業秘密保護に関する法律違反)で、造船企業H社の元社員コ某(44)氏ら3人を在宅起訴した。

検察によると、オム氏はD社の技術企画チーム長として在職中の昨年1月20日から1カ月間、社内の知識管理システムに接続し、工程図、設計完了報告書、船舶完成図などをあらかじめ用意した外付けハードディスクに保存する方法で流出させた。

技術管理の総責任者として社内知識管理システムのサーバーに接続する権限を持っていたオム氏は、容易に技術を抜き出した後、昨年3月に退社し、9カ月後に国内の船舶設計専門企業であるM社の副社長として入社した。M社は中国・青島市と合弁で160万㎡(約50万坪)規模の造船所建設を推進中で、オム氏は今月下旬に出国する予定だった。

オム氏が流出させた資料は、超大型原油運搬船、液化天然ガス(LNG)船、自動車運搬船など船舶69隻に関する完成図や造船所建設図面などで、流出した場合、今後5年間で35兆ウォンの被害が予想されると造船業界は推算した。

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