2007-08-31

[WiBro国際標準「一歩前進」] 「実演した専門家の評価は良好」

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李基周情報通信部電波放送企画団長は31日、記者ブリーフィングを行い「異見があることを前提に、WiBroを総会に上程することで合意した」と述べ、総会通過が容易ではないことを示唆した。ただし「徐々に専門家から良い評価を受けており、可能性は高まった」と述べ、期待感を示した。以下は一問一答の内容。

-WP8Pの参加者全員が総会(RA)への上程に合意したのか。

▦すべての参加者が合意したわけではないが、異見があることを前提に、10月にスイスで開かれる総会に上程することには同意した。

-WiBro技術に対する評価はどうだったか。

▦一部ではWiBro技術が第3世代(3G)標準として採択されることに反対したが、全般的にWiBroに対する評価は良かった。詳細技術に関するより具体的な資料を求める要求もあった。特にWiBroを実演した専門家の反応が良かった。

-反対した参加者は具体的にどのような理由で反対したのか。

▦中国などの参加国が主にハンドオーバー支援やマルチメディア機能などを理由に反対した。また、WiBroを自らの競合技術と考える陣営が主に技術関連の論点を提起した。

-10月の電波総会で国際標準として採択される可能性は。

▦採択の可能性は明らかに高まった。WiBroに確信を持てなかった参加者も今回の会議を契機に疑問が解けたり、肯定的に転じた。電波総会の規定上、過半数の賛成があれば国際標準として採択され得る。数の上で考えれば採択に大きな問題はないと見ているが、冬季五輪の開催国選定時のような票の対決を繰り広げることはないだろう。

-10月まで情報通信部はどのような活動を行うのか。

▦情報通信部が中心となり、WiBro技術を継続的に説明し、関連資料を提供するなど活発に活動する考えだ。WiBro技術の実演も併せて進める予定である。

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