2008-01-31

サムスン、相次ぐ悪材料に茫然自失

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サムスン、相次ぐ悪材料に茫然自失

イ・ギュジン記者 sky@sed.co.kr

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特別検察の捜査で経営がパニック状態に陥っているサムスンが、サムスン自動車の債権回収訴訟敗訴という相次ぐ悪材料に見舞われ、茫然自失としている雰囲気だ。

系列会社に対する特別検察の家宅捜索が進む中で各種の不正疑惑が次々と浮上している折に、サムスンに相当不利な裁判所の判決まで重なり、グループ全体が動揺するのはもちろん、士気まではっきりと落ちるのではないかと大いに懸念している。

グループ戦略企画室の高位関係者は裁判所の判決に接した後、「本当に山また山ではないか」とし、「これほど厳しい時期にサムスン自動車の債権問題まで飛び出し、あまりにつらい」と苦しい心境を吐露した。別の関係者は「毎日のように役員が特別検察に呼ばれ、続く家宅捜索に加え系列会社ごとの悪材料が重なり、事実上アノミー状態だ」と困難を訴えた。

一方、業界の一部では、今回の論争を契機に遅々として進まなかったサムスン生命の上場が早期に可能になるのではないかという声も出ている。仮にサムスン生命が上場する場合、債権団は遅延利息を除く貸付金の大部分の回収が可能になり、双方が妥協点を見いだせるのではないかという指摘も提起されている。 入力時間 : 2008/01/31 22:07

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