2008-04-30

ハンナラ党最高委、「親朴復党」決定を留保…朴槿恵の動向に「最大の関心」

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ハンナラ党の最高委員会が30日、いわゆる「親朴」人士の復党決定を留保したことにより、朴槿恵(パク・クネ)前代表の動きに関心が集まっている。

朴前代表が、党の公式議決機構である最高委に対する2度目の決定要求をいずれも拒まれた形であるため、何らかの決断を下すのではないかとの観測があるためだ。

しかし、朴前代表が直ちに何らかの行動に出ることは難しいとの見方が支配的である。

朴前代表は最近、復党問題に絡まれ、他の政治的活動に制約を受けている。相次ぐ大統領府と政府の失策を理由に李明博(イ・ミョンバク)大統領と対立軸を立てて立場を固めるべきだが、「復党」に足を取られているのである。結局、朴前代表があいまいな状況から抜け出した後に歩幅を広げるため、7月の党大会不出馬まで条件として掲げ、党の公式な立場を求めたと解釈される。

現在、復党の可能性は不透明である。鄭形根(チョン・ヒョングン)、金学元(キム・ハクウォン)最高委員がこの日、復党の許容を促し、韓英・鄭夢準最高委員とともに8人の最高委員のうち4人が復党賛成の立場を示し、賛否の意見が伯仲している。しかし、党大会が終われば新しい党指導部が復党を許容するとの観測が有力である。

この日の復党決定の留保について、朴前代表側は不満であると伝えられた。復党の許容という側面だけを見れば満足だが、自身の動きが制約を受ける状況は克服できなかったためである。これに伴い、朴前代表は最高委の復党許容を重ねて促すものとみられる。

次の最高委で復党問題が議案に上がり否決されれば状況は複雑になる。朴前代表自ら「どのような結果が出ても、これ以上要求しない」と明言した以上、次の動きについては様々なシナリオが流れている。可能性が最も高いのは、徹底して非主流にとどまる「引きこもりまたは傍観」である。

また、党大会不出馬の意向を撤回し、直接党権に挑むこともあり得る。親朴陣営のある人士は「党大会に出馬する可能性を排除できない」と述べた。一部では「離党後の政治勢力化」の号砲と見ている。復党不成立を、党が民意を受け入れないという意味と解釈し、独自行動に出る可能性があるということだ。これについて親朴内部では大きな比重を置いていない。

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