比例代表の国会議員当選者の公認をめぐる疑惑を捜査中のソウル中央地検公安1部(孔尚勲(コン・サンフン)部長検事)は、梁正禮(ヤン・ジョンレ)当選者の母である金順愛(キム・スンエ、58)氏について、公職選挙法違反の疑いで5月1日に逮捕状を事前請求する予定である。
検察は、梁当選者が直接親朴連帯に納めた特別党費1億ウォンのほかに、金氏が貸付金の名目で15億5000万ウォンを渡したことが、事実上、梁当選者を比例代表1番に入れる見返りの「公認献金」であると30日に結論づけたと伝えられた。
検察は特に、金氏が親朴連帯側に自身を紹介した李某氏と孫相潤(ソン・サンユン)氏に500万ウォンずつを後援金などとして渡したことも「見返り性」を裏付けると判断したとされる。
今年2月に改正された公職選挙法によると、政党の候補公認に関連して金品や財産上の利益を授受したり約束した場合、5年以下の懲役または1000万ウォン以下の罰金に処し得る。
検察は逮捕状が発付されれば、金氏に対して徐清源(ソ・チョンウォン)親朴連帯代表が梁当選者の公認に介入したかどうかを厳しく追及する計画である。検察はまた、借用証を受け取って15億1000万ウォンを党に渡した金魯植(キム・ノシク)当選者についても「見返り性」の有無をめぐって法理検討作業を行っている。






