2008-08-31

現代重、国を相手に訴訟提起

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現代重工業が国家を相手に「船舶建造工事の遅延を理由に支払われなかった90億ウォン余りを返せ」として訴訟を起こした。

31日、ソウル中央地方法院によると、現代重工業は「国家が主導した韓国型次世代潜水艦3隻の建造工事で悪天候など意図しない遅延が生じたが、これを理由に90億ウォン余りの遅延金を差し引いて工事代金を支払った」として、この部分もすべて支払うよう求める船舶建造工事代金請求訴訟を提起した。

現代重工業は訴状で「3隻のうち1番目の潜水艦である孫元一艦が悪天候、海軍士官学校の卒業式、国家による水中放射騒音の性能改善作業の要求などで、予定日(2007年11月30日)より遅い昨年12月26日になってようやく引き渡しを終えた」とし、「契約書には『天災地変など不可抗力の事由による遅滞』『発注機関の責任による製造着手の遅延』の場合、遅滞日数に算入しないと記されている」と主張した。

現代重工業は「気象状態の不良で出港および航海試運転が不可能で、これにより2007年3月19日に試運転を再計画したが、これも韓米連合合同訓練で試験区域の指定を受けられず取り消された」として、遅延の責任がないことを強調した。続けて「水中放射騒音の性能改善作業も契約で要求される事項ではないにもかかわらず、国家が不必要な修正工事を行わせたため、これによる遅延も現代重工業の責任ではない」と主張した。

現代重工業は2000年、「2010年までに1,500~2,000トン級の潜水艦3隻を導入」する次世代韓国型潜水艦(KSS-Ⅱ)事業の競争入札で最終落札し、2007年12月に1番目の潜水艦である孫元一艦を引き渡した。

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