2009-09-30

「大統領の役に立つなら庭掃除でも…」

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李在五(イ・ジェオ)新任国民権益委員長(権益委)は30日、「権益委が庶民のために腐敗を根絶し、苦情を解決することがまさに中道実用の実現だ」と述べた。

李委員長はこの日、ソウル・美芹洞の権益委大講堂で就任式を行い、「公職者の不正や腐敗がある限り、正義ある国家、公正な社会をつくることはできない」としてこう語った。

続けて「国民の苦痛の大部分は公職者の不正から始まる」とし、「国家と国民のために国を正しく立て直すうえで盾となり、外圧から皆さんを守る仕事をする」と述べ、今後は公職の規律確立と腐敗の監察に注力する意向を示唆した。

李委員長はまた職員に対し「国民の口から『権益委に行ったら生きる張り合いが出た』という話を聞けるようにしなければならない」とし、「法や制度・予算などどのような方法を使ってでもそうしなければならない」と強調した。

続けて就任式後に記者団と会い、「李明博大統領が歴史に残る大統領となり、そうなるのに役立つならば、ほうきを持って庭を掃く仕事もするつもりだ」と述べた。さらに「不正腐敗と公職者の不正をなくしてこそ、中道実用でも何でもできるのではないか」とし、「経済の再生もその言葉の本質は庶民が豊かに暮らせるようにすることであり、そのために権益委が国民の苦情を軽減しようというものだ」と語った。

任命状の授与直後に李大統領と交わした会話については「主に権力型不正と土着型不正を撤廃し、国民の苦情処理がきちんと行われる部分について会話を交わした」とし、「権益委が中道実用を具現しなければならない機関だという話もした」と伝えた。

続けて「2007年11月に党最高委員を辞めて以降、現場復帰は22カ月ぶりだ」とし、「どの職であれ仕事をする現場に来たし、その間十分に休んだのでしっかり仕事をする」と付け加えた。

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