2009-10-30

[世宗市論争]「名品都市建設に責任感」動き速まる

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SetSectionName(); 「名品都市建設への責任感」歩みが加速 ■鄭雲燦(チョン・ウンチャン)首相、世宗市を訪問 洪炳文(ホン・ビョンムン)記者 hbm@sed.co.kr

鄭雲燦国務首相は30日、就任後初めて世宗市を訪問した後、「非公式にいくつかの企業が来る意向を持っていると聞いた」と述べた。

鄭首相はこの日、忠南燕岐郡の行政都市建設現場のミルマル展望台を訪問した席で、「世宗市に来てみて、名品都市にしなければならないという重大な責任感を感じる」と、このように明らかにした。鄭首相はまた「住民の皆さんが少し我慢してくだされば、ここを立派で子々孫々暮らしやすい場所にする」と述べ、「国全体と地域の双方にとって良い方策を探している」と語った。

「世宗市修正推進」発言で就任前から世宗市論争を引き起こしていた鄭首相だが、実際に世宗市建設現場を直接訪ねたのは就任後1カ月余りで初めてである。

世宗市問題のもつれを解こうとする鄭首相の歩みは速まっているが、朴槿恵(パク・クネ)前ハンナラ党代表をはじめ与党内一部の世宗市修正推進反対意見も強まっており、世宗市論争の波紋はむしろ次第に拡大する様相である。

政界では、鄭首相が早ければ来週の青瓦台週例報告の場で李明博(イ・ミョンバク)大統領に世宗市方案の草案を報告し、11月5~11日の国会本会議の対政府質問で世宗市方案の骨格を公開するとの観測が出ている。政府とハンナラ党は、まず政府が世宗市の代案を提出し、その後に党で議論する形をとるとの方針を立て、可能な限り早い時期に世宗市方案の輪郭を公開することで意見をまとめたと伝えられた。

しかし、世宗市原案を固守している朴前代表の反発が収まらない場合、与党内の意見集約は容易ではないとの観測も出ている。実際に与党内では「10・28再補選の結果だけを見たとき、世宗市修正推進の主張をそのまま押し進めることはできないのではないか」という声が少なくない。

世宗市方案に関連し、青瓦台と政府は自足機能を補完するため、世宗市にソウル大傘下の研究所を移転し、外国企業や大企業本社を数カ所誘致して「科学ビジネスベルト」にする案などを検討していると伝えられた。

野党側は10・28再補欠選挙で民意が確認されたとの主張を掲げ、与党の押し切り攻勢に強力に対抗する構えである。実際に朴柱宣(パク・チュソン)民主党最高委員は29日、「(世宗市問題は)今回の再補選の票で明確に評価を受けた」とし、「与党がまた力で押し進めるというなら、これは国民に対する挑戦だ」と述べた。

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