Samsung Electronicsの携帯電話販売台数が四半期ベースで初めて6,000万台を超え、グローバル市場シェアが20%を突破した。
Samsung Electronicsは30日の7~9月期決算発表で、世界市場での携帯電話販売台数が6,020万台となり、前年同期より16%増加したと明らかにした。業界が推算する7~9月期の世界携帯電話市場規模が2億8,800万台程度である点を考慮すると、Samsung Electronics携帯電話の市場シェアは20.9%に達する。これは前期より1.4ポイント上昇したものだ。これによりSamsung Electronicsは1994年に携帯電話事業に参入して15年で累積販売台数10億台を超えた。
7~9月期の世界携帯電話市場が前年同期より3~7%のマイナス成長となったにもかかわらず、Samsung Electronicsがこのように目を見張る成果を上げたのは、先進国と新興市場で販売が伸びたためである。
これによりSamsung Electronicsは世界携帯電話市場でノキア(シェア38%)との差を縮め、二強体制を確固たるものとした。世界3位のLG電子も7~9月期に3,160万台の携帯電話を売り、シェア10.9%を記録した。グローバル4位、5位のソニー・エリクソンとモトローラは今期も赤字の泥沼から抜け出せなかった。
携帯電話業界の関係者は「営業利益面で韓国企業を除くノキア・ソニー・エリクソン・モトローラはすべて赤字を出した」としながら、「韓国携帯電話企業の成長ぶりが際立っている」と分析した。
Samsung Electronicsは▦製品差別化▦迅速な消費者対応▦事業者との協力をさらに強化し、年間販売台数2億台以上と二桁の営業利益率、世界市場シェア20%という「トリプル・ツー」目標の達成に注力する方針だ。
金亨道(キム・ヒョンド)Samsung ElectronicsDMC常務は「10~12月期のSamsung Electronicsの携帯電話販売台数は市場成長率以上に伸びるだろう」と述べた。Samsung Electronicsは10~12月期の携帯電話販売台数が7~9月期より7%程度増え、6,400万台に達すると予想した。






