2009-11-30

「アイデア提案20件採択」の公務員が話題

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1995年に初めて導入された障害者専用駐車場、400万人の民防衛隊員への教育召集通知書交付方法の改善、眠っている預り金の返還など。これらすべては一人の公務員のアイデアで実現した変化だ。主人公はソウル麻浦区企画予算課に勤務する陳京燮(チン・ギョンソプ)企画調整チーム長(51、写真)である。

陳チーム長は1989年9月から満20年間、公職者として働きながら、国民生活に不便をもたらす様々な分野の制度改善のため人並みならぬ努力を注いできた。その結果、政府提案の採択などこれまで採択された提案は20件。20年の勤務期間中、毎年1件ずつ新しいアイデアを出して行政に取り入れられた計算になる。

1995年の障害者専用駐車場制度の導入を手始めに、今年は駐車場の表示方法を白色から黄色の夜光塗料に変えようと提案し、200万人の障害者の駐車場利用の不便を和らげた。民防衛教育の召集通知書の交付方法も陳チーム長によって変わった。従来は訪問または郵便による交付のみ可能だったものを「インターネット出力」でも可能にし、不便を解消するとともに郵送に伴う国家予算の節減にも寄与した。このほか、全国の古宮でのベビーカー貸し出し制度の導入、食券の代わりにカードへ転換した欠食児童の給食支援の改善、政府および自治体の眠っている預り金の返還政策の提案なども、すべて陳チーム長のアイデアから生まれた政策だ。

こうした功労により、陳チーム長は行政安全部が主管する「大韓民国最高記録公務員」に選定され、今月発刊される「大韓民国公務員ギネスブック」に登載される予定だ。陳チーム長は「今後も相手の立場に立って、国民のための不便事項の解消と規制改革の改善にさらに献身する」と感想を述べた。

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