韓国関税庁は1月1日に簡易定額還付率表を改定し、関税還付の対象品目を拡大することにしたと31日発表した。
簡易定額関税還付は、中小企業が原材料を輸入する際に納めた関税を迅速・簡便に還付できるよう、輸出申告受理証さえあれば簡易定額還付率表で定められた金額を別途の必要書類なしに還付する制度である。
韓国関税庁は毎年1月1日に簡易定額関税還付が可能な輸出物品と物品別の還付額を定めた表を告示しているが、来年は還付対象の輸出品目が3,917個となり、50品目増えることになる。韓国関税庁は「簡易定額還付率表の対象が増えれば、その分だけ新規品目を生産して輸出した中小企業は容易に関税の還付を受けられるようになる」と説明した。
2009年初めに簡易定額還付率表に掲載された輸出品目は3,867個で、全体の輸出品目(9,293個)の42%に当たり、11月までに中小企業9,834社が1,811億ウォンの関税を簡易定額還付方式で払い戻された。






