2009-12-31

「政権3年目…不正や雑音がないようにせよ」

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李明博(イ・ミョンバク)大統領は31日、「政権3年目に、青瓦台内でも周辺の親族・姻族の誰からも不正や雑音が出ないよう努めてほしい」と述べた。

李大統領はこの日、青瓦台で2009年最後の拡大秘書官会議を主宰し、「明日で3年目に入るが、皆さんはまるで1年目であるかのように初心で働いてほしい」としてこのように求めた、と金恩恵(キム・ウネ)青瓦台報道官が伝えた。

李大統領は続けて「今、私のところにどの企業人が来ても、手ぶらで帰ってよいのか心配する人はいない」とし、「真の変化が訪れている。歴史的にも振り返るに値する変化だ」と強調した。

そのうえで「皆さんも不正や雑音がないよう共同で責任を負い、知らずに起こる過ちも生じさせないという覚悟で臨んでほしい」と重ねて指示した。

李大統領のこうした言及は、政権3年目を迎え、ともすれば緩みかねない公職の規律を正し、わずかな不正の可能性も事前に遮断しようとする意図と受け止められる。

また李大統領は「皆さんが支持率を意識せず黙々と働いてくれたことを有り難く思う」とし、「一貫した政策はその瞬間には誤解や不便を招くこともあるが、結局は国民が信頼するものだ」と強調した。

李大統領は「2010年には、過去2年間着実に実施してきた政策が成果を出し、国民がより大きな希望を持てるよう努力しよう」とし、「どのような仕事も大統領一人でできることはない。皆さんが使命感を持ち、政府省庁と地方自治体、そして公共機関を導く原動力になってほしい」と求めた。

さらに李大統領は「他国で、今日のように12月31日に大統領と政府省庁、そして国民が共に国政を議論した事例はまれだろう」とし、「国会でも与野党の議員が熾烈に働いた。このような大韓民国には希望がある」と述べた。

李大統領は最後に2009年の1年を振り返り、「いくつもの重い懸案を年内に片付けて越えることになった。何よりも龍山事件が解決したことは有り難く、幸いなことだ」と述べた。

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