2010-04-30

ケトトップ・ケペンテク成分の貼り薬など「15歳未満は使用禁止」

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今後、15歳未満の小児は「ケトトップ」(太平洋製薬)、「ケフェンテク」(第一薬品)などの商品名で広く知られるケトプロフェン成分の貼り薬や塗り薬を使用できなくなる。

食品医薬品安全庁は30日、15歳未満の小児に対し、消炎鎮痛剤であるケトプロフェン成分の貼り薬や塗り薬118品目の使用を禁止する内容を盛り込んだ医薬品安全性書簡を医師・薬剤師に配布した。

食薬庁はまた、成人の場合もこの薬を使用した後に光にさらされると光過敏反応などの副作用が発生しうるため、貼り薬やゲルを塗った後2週間は該当部位が日光にさらされないよう注意を呼びかけた。

食薬庁は、最近フランスでケトプロフェン成分のゲル製品が光過敏の副作用で販売中止となったのを受け、この成分について全般的な安全性の検討を進めてきた。

食薬庁の関係者は「これまで報告された副作用の大半は発疹やかゆみなど軽微な事例で、販売を中断するほどの危険性はないが、安全のために使用基準を強化した」とし、「普段は光過敏症状がなくても、これらの薬を塗った部位が日光にさらされないよう注意する必要がある」と呼びかけた。

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