韓国自由総連盟(会長・朴昌達)は31日、習近平中国国家副主席の6.25戦争に関する発言について「北朝鮮の金日成が同族を相手に行った反民族的な南侵戦争の真実を覆い隠す明白な歴史の歪曲だ」と批判した。
自由総連盟はこの日、声明を出し「中国の6.25戦争への介入は、国連が侵略者と規定した北朝鮮を庇護し、朝鮮半島に対する影響力を維持しようとする反自由的・反平和的行為であり、決して『正義の戦争』ではあり得ない」と強調した。
自由総連盟は、習近平副主席の発言を「定論」だとした中国政府についても「歴史の真実に背を向け、我田引水的に解釈しようとする覇権主義的思考の表れであり、世界の平和と安定を脅かす」と述べた。これとともに自由総連盟は、習近平副主席の発言を中国と「戦略的パートナー関係」にある韓国に対する重大な非礼とみなし、習近平副主席と中国政府の理性的な判断と説明を求めた。
自由総連盟は政府に対し「米国など自由を守る友邦とともに中国の強弁に強力に対処し、今後の朝鮮半島の平和定着のため新たな戦略を用意せよ」と促した。






