2010-10-31

朝鮮耐火の創業者・李勲東名誉会長が死去

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国内の耐火物(高温に耐える物質)業界の生き証人である李勲東(イ・フンドン、写真)朝鮮耐火名誉会長が30日、老衰で亡くなった。享年93歳。

1917年に全羅南道海南で生まれた李会長は、日本統治時代に耐火物の原料である蝋石鉱山の職員として就職して以来、生涯を耐火物分野のみに捧げ、耐火物の99%以上を国産化することに貢献した。

故人は1932年、16歳で日本電気工業が運営していた海南・城山の昭和鉱業所の見習い社員として特別採用され最初の縁を結び、1947年に創立された朝鮮耐火の常務として経営に参加した後、1953年に37歳で朝鮮耐火の代表取締役に就任し、本格的な経営者の道に入った。

故人は1974年、1978年に朝鮮耐火の浦項第1・第2工場を竣工したのに続き、1986年に光陽工場を建設し、国内の製鉄事業の発展に寄与した。

故人は湖南で一貫して企業を経営し、企業利益の社会還元にも並々ならぬ情熱を注いできた。1977年の還暦を契機に地域の人材育成のため私財を投じて城玉文化財団を設立し、4000人余りの学生に35億ウォンの奨学金を支援した。

故人は産業発展に寄与した功績で銀塔産業勲章、国民勲章牡丹章、仁村賞(第22回)特別賞を受けた。

遺族には李華一(イ・ファイル)朝鮮耐火会長ら6男4女がいる。

安置所はソウル・アサン病院の葬儀場で、出棺は11月2日午前5時。告別式は11月2日午前11時、全羅南道木浦市の城玉記念館で社葬として行われる。(02)3010-2631

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