2011-05-31

「金品受領の疑い」殷鎮洙(ウン・ジンス)前監査委員を逮捕

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韓国金融監督院の制裁の強度を緩和してほしいという請託とともに、釜山貯蓄銀行から億ウォン単位の金品を受け取った疑いを受けている殷鎭洙(ウン・ジンス、50)前韓国監査院監査委員が31日、拘束された。★関連記事8・26面

殷氏の拘束により、釜山貯蓄銀行グループの政界・官界ロビー疑惑の捜査に弾みがつく見通しだ。

殷氏の令状審査を行ったソウル中央地方裁判所の李淑蓮令状専担部長判事は「犯罪の疑いが疎明され、逃走および証拠隠滅の恐れがある」と令状発付の理由を明らかにした。

殷氏は昨年2月から10月まで、当時の金鍾昶金融監督院長に対し、釜山貯蓄銀行への金融監督院の検査の強度を緩和するよう取りはからってほしいと依頼するとともに、釜山貯蓄銀行から現金7000万ウォン余りなどを受け取った疑いを受けている。殷氏はまた、自身の実兄を済州島のカジノに就職させ、給与名目で1億ウォン余りを受け取った疑いも持たれている。

前日に拘束令状が請求された殷氏は、高位公職者として不適切な振る舞いだったとして令状実質審査に出席せず、裁判所は検察が提出した記録のみで令状発付を審査した。

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