2011-07-31

子ども向け高果汁飲料市場が熱い

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流通企業と食品・飲料企業が「子ども向け高果汁飲料市場」で正面対決を繰り広げている。

31日、関連業界によると、E-Martが5月に熊津食品、正食品、自然院と提携して発売した果実含有量100%の子ども向け果汁飲料「自然はキッズ」「自然のジュース」「キッズ」など3ブランドが、5~6月の2カ月間で計28万1000個(3億8000万ウォン分)売れた。

これはE-Martの子ども向け飲料全体の売上高の21.3%に達する。果汁含有量が10~25%水準の低果汁市場を牛耳る食品・飲料企業の製品と差別化したことが人気の秘訣だ。E-Martの食品・飲料バイヤー、李聖民(イ・ソンミン)氏は「子ども向け飲料は甘みを加えた低果汁製品が主流だが、健康に良い高果汁製品の人気が高まっている」とし、「E-Martで先に販売を始めたが、今後は販売網を拡大する予定だ」と述べた。

子ども向け果汁飲料市場は高果汁と低果汁(果汁25%未満)の2種類に区分される。

低果汁市場は260億ウォン程度を形成し、市場全体の95%水準だ。この市場では農心のカプリソンが54%でシェア1位を占め、ロッテグループ、コカ・コーラ、熊津食品などが競争している。

高果汁市場は20億ウォン前後でまだ小さい。コカ・コーラなど一部企業が製品を出している。

子どもの健康への関心が高まっているだけに、果実含有量が高く合成料を入れない高果汁市場の成長性は高いとの評価だ。特に業界では、流通パワーを兼ね備えたE-Martの参入により、子ども向け果汁飲料市場が拡大するとみている。

農心の関係者は「子ども向け果汁飲料市場ではカプリソンの認知度が高いため、勢力図が大きく変わることはないだろう」としながらも、「大手流通会社が競争相手として入ってきたのは、それだけ市場のパイが大きくなるという点で肯定的だ」と述べた。

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