2011-07-31

鄭明和・京和姉妹、6年ぶりに共演

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「指のけがで5年間演奏活動ができず、休みながら学んだ人生を後輩たちに分け与えたいし、姉と一緒にできるので初めて音楽祭の芸術監督を引き受けることになりました」(バイオリニスト鄭京和(チョン・ギョンファ))

「妹と一緒に芸術監督を務め、演奏者やプログラムの選定などができて喜ばしく、何倍ものシナジー効果を得たと思います。2週間開かれる音楽祭の期間が拡大することを願います」(チェリスト鄭明和(チョン・ミョンファ))

大関嶺国際音楽祭(7.24~8.13)の芸術監督である鄭明和・京和姉妹は30日昼、音楽祭が開かれるアルペンシアリゾートで記者懇談会を開き、このように語った。

姉妹は前日夕、アルペンシア・コンサートホールで6年ぶりに息を合わせ、ブラームスのピアノ三重奏曲第1番ロ長調を共演し、最近発生した豪雨と土砂崩れの被災者を慰労した。共演の感想については「恍惚とした時間だった。姉が奏でる最初の音を聞いた瞬間、涙が出そうで顔をそらさなければならないほどだった(鄭京和)」、「久しぶりに妹と舞台に立てて非常に幸せだった(鄭明和)」と伝えた。鄭京和氏は指のけがで5年間演奏活動を中断していたが、昨年ブラームスのバイオリン協奏曲で舞台に復帰した。

姉妹は今年、弟である指揮者兼ピアニストの鄭明勲(チョン・ミョンフン)氏とともにチョン・トリオ公演を行いたいという計画も伝えた。鄭京和氏は「明勲もトリオを再びやりたがっているので検討中だが、まだ演奏場所が確定せず苦労している」とし、「公演を週末の昼に行う案も調べている」と話した。

一方、30日夜には音楽祭のために構成されたフェスティバル・オーケストラGMMFS(指揮=成始妍(ソン・シヨン)ソウル市響副指揮者)が、モーツァルトのオペラ「魔笛」序曲とピアノ協奏曲第23番(共演=孫烈音(ソン・ヨルム))、レクイエムなどを演奏した。

孫烈音がアンコールでトルコ行進曲の演奏を終えると、客席に座っていた鄭京和芸術監督が席からさっと立ち上がってスタンディングオベーションを送り、鄭明和監督、洪羅喜(ホン・ラヒ)リウム美術館長らも立ち上がって歓声を上げた。洪館長は音楽祭の発展のため、この日孫烈音が演奏したスタインウェイ社のピアノを寄贈した。

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