民主統合党の新任院内代表選出のため5月4日に開かれる議員総会を前に、予備選に出た候補らが30日、民主統合党の1期目議員の前で初の所信表明を行った。候補一本化を模索中の柳寅泰(ユ・インテ)、田炳憲(チョン・ビョンホン)、李洛淵(イ・ナギョン)候補による連合攻勢を、李海チャン常任顧問の連携パートナーである朴智元(パク・チウォン)候補が防ぐ構図が演出された。
この日午後、ソウル永登浦の民主統合党本部では、今回の4・11総選挙を通じて国会入りを初めて果たした政治新人(56人)らの要求により、新任院内代表候補の所信表明が開かれた。いわゆる「李(海チャン)-朴(智元)連携」による党内の亀裂音が大きくなっている状況で、柳寅泰、田炳憲、李洛淵候補側が朴候補に対し鋭い攻撃を続けた。
最初の発表者として登壇した柳候補は「李・朴の役割分担論はまさに錯覚であり時代遅れの発想だ」とし、「2人の合意通りに進めば、わが党は見るまでもなく大統領選で死んだ党になるだろう」と主張した。田候補は「『自分でなければならない』という独善的な発想は国民の目線に合わない」とし、李候補は「李・朴の役割分担は金大中・盧武鉉両前大統領の大株主が最高委の党職を分け合うということだが、国民がこれを魅力的な決断と評価するだろうか」と朴候補を狙い、攻撃を続けた。
これに対し最後の発表者として登壇した朴候補は「私が短い期間に去就を明らかにしていく過程で混乱を与えたことを心から謝罪し、先に出発された3候補にも深くおわびする」と身を低くした。






