世界3位のLCDガラス原板メーカーである日本のNEGの韓国法人、電気硝子コリア(代表=大石ジュン)は31日、京畿道坡州の堂洞外国人投資地域で、次世代LCDであるOLED用ガラス原板製造のための工場起工式を行った。
日本のNEGは今回5億ドルを投じ、4万平方メートル規模の工場を2013年7月に竣工し、生産に入る。NEGは今回の投資により、2006年にLGディスプレーと設立した合弁法人(PEG、坡州電気硝子)のガラス原板製造の後工程(加工、切断)と連携した全工程(溶融、成形)をすべて韓国で稼働させることになった。
今回のNEGの工場起工式は、京畿道と5月に投資協約を締結してから3カ月という超短期間で実現した。これは京畿道がNEG工場の早期着工のためTFチームを構成し、献身的な行政支援を行ったためだ。NEGの工場が稼働すれば250人余りの雇用創出が実現するとと道の関係者は説明した。同関係者は、こうした投資規模は2006年の坡州LCDクラスター造成以降、京畿北部に対する外国企業の最大規模だと付け加えた。
有岡雅行NEG社長は「NEGが2006年以降韓国に進出して以来、LCDガラス原板の製造工程など全工程を韓国で行うことになった以上、韓国の有力なLCD企業との協力を通じて世界のLCD産業発展のため積極的に努力する」と、今後の抱負を明らかにした。
金成烈(キム・ソンリョル)道副知事は「NEGは2006年から継続的な投資を通じて京畿道と戦略的協力関係を構築しており、今回のNEGの投資により、韓国は世界のLCDガラス原板の原天技術を保有する企業がすべて進出することになり、LCDの宗主国としての地位を固めることになった」と語った。






