2013-01-31 | 임세원

朴槿恵(パク・クネ)氏、大統領選時より意思疎通の不在が深刻化

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朴槿恵大統領当選者の疎通不在が、大統領選の時より一層深刻になったという指摘が提起されている。

朴当選者の秘書室と大統領職引継委員会は、仕切り文化で内部の人間すら状況を把握できないという懸念が出ている。

当選者側とセヌリ党もまた交流がまれになり、党内は朴当選者の同調派と非同調派に分かれる雰囲気だ。青年・野党などとの交流も公約に比べて貧弱だ。

30日に開かれたセヌリ党最高委員・重鎮議員連席会議の話題は、引継委と与党間の不通問題だった。議員らは会議に来た引継委の中核関係者に向けて「与党と引継委の間の橋渡し役をまったく果たせていない」と苦言を呈したという。政府組織改編や金容浚国務総理候補の抜擢などの過程で党を疎外し、世論とかけ離れた決定をしたという指摘だった。これらの発言を聞いていた引継委の中核関係者は「私も朴当選者の周辺や引継委の中で誰に尋ねるべきか分からない。金候補の辞退も報道を見て知った」と述べたと伝えられた。

引継委の内部では、当選者スポークスマンと引継委スポークスマンの間で論評を調整しなかったり、当選者の記者会見の司会役を巡って神経戦を繰り広げたりもした。

大統領選の時は選挙対策委員会と国民幸福推進委を通じて党内の意見を伝えることができた。しかし引継委の局面に移り、保安が強調され、引継委と与党の疎通が断絶した状況だ。

このため与党は政府組織改編関連法案、総理および長官候補の人事聴聞会など主要案件の国会処理の責任を負いながらも、議論の過程や結果を知らなかった。双方の間で意思疎通がないため、金候補の落馬に関連して、いわゆる元祖親朴と呼ばれる側は過剰検証を問題視し、残りの議員らは当選者の検証手続きを直すことが先だとして袂を分かっている。

野党圏や青年との疎通もまだ期待に及ばないという評価だ。野党指導者を含む国家指導者連席会議は、民主統合党の指導部が発足したものの、特段の進展がない。民主化人士が参加した引継委の国民大統合委員会は、何度か独自の懇談会を行っただけだ。むしろ大統合委の人士が韓国海洋水産部全羅南道立地論を主張すると、嶺南地域の人士らの牽制だけが強まった。大統合委の関係者は31日「大統領選の時に大きな決心をして朴当選者を助けた民主化人士らが、今は冷や飯食いの身になったようで残念だ」と語った。青年特委もまた国会で一度討論会を開いた以外、特段の活動が見られない。青年特委の関係者は「かつてのセヌリ党の青年組織は多様な人に会う政治をしていたが、今は静かに働く公務員組織のようだ」と、変わった環境を伝えた。

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