2013-06-30

政府、ASEAN市場攻略に本腰

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政府が、アセアン地域フォーラム(ARF)が開かれるブルネイでASEAN市場攻略に向け本格的に動き出している。

尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官は、ブルネイの首都バンダルスリブガワンで30日(現地時間)に開かれた「第14回ASEAN+3外相会議」でASEAN各国の閣僚と会い、交流拡大策について協議した。尹長官は今回の会議で、韓国が主導中の「東アジアビジョングループ(EAVGII)」の発展方向を提示するなど、ASEAN地域の国々との相互繁栄を強調した。このほか、北朝鮮の核といった朝鮮半島問題やその他主要国の情勢に関する議論も併せて行われた。

尹長官は多国間協議のほか、主要国との2国間会談を通じてASEAN市場攻略に本腰を入れている。尹長官はこの日1日で、マレーシア外相をはじめシンガポール、ベトナム、ミャンマーの外相などと2国間会談を行い、韓国企業のASEAN市場進出策や双方の投資拡大策について協議した。韓国の輸出総額のうちASEANが占める割合は2010年の11%から昨年は14%に増加するなど、着実に増える傾向にある。

この日午後には「第3回韓・メコン外相会議」に出席し、メコン川流域5カ国であるカンボジア、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナムの5カ国の外相と協力策について協議した。尹長官は韓国とこれら5カ国間の協力基金設置案などを提示して支持を得ており、食料安全保障と気候変動問題での協力を強調したとされる。国際通貨基金(IMF)によると、メコン川周辺の主要国の経済成長率は2017年まで年平均6~7%に達すると見込まれ、ASEAN全体の人口の4分の1以上を占め、成長性の高い国々に挙げられている。

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