米連邦準備制度理事会(FRB)、欧州中央銀行(ECB)、カナダ、英国、日本、スイスなど5つの中央銀行が相互に締結した臨時通貨スワップ協定を常設化することで合意した。
ECBは31日「これら5つの中央銀行が今後特別な告知があるまで、二国間で結んだ既存の通貨スワップ協定を延長し、常設協定に転換することにした」と明らかにした。
ECBは続けて「常設協定により6つの銀行が相互にスワップネットワークを形成することになった」としつつ「協定を締結した中央銀行が通貨交換措置が必要と判断する場合、他の5通貨のうち必要な外貨の供給を許容できるようになるだろう」と述べた。
同行は「臨時通貨スワップ協定はこれまで金融市場の緊張を解消し、経済に与える衝撃を緩和する役割を果たしてきた」としつつ、協定を常設化すれば流動性支援に持続的に寄与できるだろうと説明した。






