国会保健福祉委員会所属のセヌリ党議員(上)と民主党議員(下)が、それぞれ基礎年金に関する文言を書いたプラカードを掲げている。/聯合ニュース 国会保健福祉委員会所属の与野党議員が28日、相次いでピケデモを開き、基礎年金法の2月国会での処理が実現しなかった責任を互いに転嫁するなど、激しい神経戦を繰り広げた。
先に砲門を開いたのはセヌリ党である。金明淵(キム・ミョンヨン)、金貞禄(キム・ジョンロク)、金賢淑(キム・ヒョンスク)、文定林(ムン・ジョンリム)、申卿林(シン・ギョンリム)ら福祉委所属のセヌリ党議員はこの日、国会ロテンダホールで「基礎年金頓挫? 民主党の責任です」と書かれたプラカードを掲げ、抗議デモを行った。
議員らは「民主党の主張通りに基礎年金の支給額を引き上げ、一律に支給することになれば、20年後の子ども世代は1人当たり75万ウォン以上を税金として負担することになる」とし、「これは世代間の共生を考慮しない一方的な『破産年金』だ」と批判した。
これに負けじと、民主党所属の福祉委委員もこの日午後、同じ場所でセヌリ党を狙ったピケデモを行った。李穆熙(イ・モクヒ)、金成柱(キム・ソンジュ)、金容益(キム・ヨンイク)、崔東益(チェ・ドンイク)議員は「セヌリ党の頑固さで基礎年金が遅れる」と書かれたプラカードを掲げて対抗した。民主党議員は「国民年金と基礎年金を連係させるのは、国民年金に長く加入した人が損をする仕組みだ」とし、「まずは所得下位70%の高齢者に20万ウォンずつ7月から基礎年金を支給し、その後に国民年金との連係問題について改めて議論しよう」と主張した。現在、福祉委の民主党幹事である李穆熙議員は、基礎年金法処理のための3月の「ワンポイント国会」をセヌリ党に提案している。






