2014-06-30

[2014ブラジルワールドカップ] オランダ、守護神との血闘は続く

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ワールドカップ決勝に3度進みながら、そのたびに準優勝に甘んじてきたオランダが、ベスト4への関門で伏兵と対戦することになった。

先月30日(以下韓国時間)、2014年ブラジル・ワールドカップの決勝トーナメント1回戦でメキシコを2対1で破ったオランダは、6日に行われる準々決勝でコスタリカと対戦する。「旋風の核」コスタリカはこの日、ギリシャと1対1で引き分けた後、PK戦で5対3と勝ち、史上初めて準々決勝に進んだ。

コスタリカはブラジル・レシフェのペルナンブコ競技場で行われたギリシャとの決勝トーナメント1回戦で、後半7分にブライアン・ルイス(アイントホーフェン)が先制点を挙げたが、後半21分に1人が退場したことで後半アディショナルタイムに同点ゴールを許した。しかし10人で延長前後半まで1時間近く耐えたコスタリカは、GKケイラー・ナバス(レバンテ)の鉄壁のセーブで自国のワールドカップ挑戦史に新たな1ページを刻んだ。グループリーグ3試合で1点(ペナルティーキック)しか許さず、この日も試合を通じて好セーブを続けたナバスは、PK戦4対3の場面で4人目のキッカーのシュートを左手でかき出し、英雄となった。ギリシャのフェルナンド・サントス監督は「ナバスがいなければ結果は違っていたかもしれない」と語った。

コスタリカの守護神ナバスは準々決勝進出の喜びを味わったが、メキシコの守護神ギジェルモ・オチョア(アジャクシオ)はオランダ戦で最優秀選手(MVP)に選ばれながらも笑えなかった。オチョアはこの日、フォルタレザのカステロン主競技場で行われたオランダとの決勝トーナメント1回戦で、1対0とリードした後半終盤まで体を張った守備でオランダの強力な攻撃力(3試合10得点)を無力化したが、後半43分から悲運に泣いた。後半43分、ウェスレイ・スナイデル(ガラタサライ)の不意を突いた右足シュートに手が出なかったオチョアは、後半アディショナルタイムにクラース・ヤン・フンテラール(シャルケ)のペナルティーキックを止められなかった。ペナルティーキックの判定には論争もあった。アリエン・ロッベン(バイエルン・ミュンヘン)が誇張した動作で倒れたためだ。メキシコのミゲル・エレーラ監督は「ロッベンは3度もダイビング(シミュレーション)をした。最初の場面で警告を受けるべきだった」とし、「審判委員会は審判も我々と同じように家に帰してほしい」と不満を隠さなかった。メキシコは1994年の米国ワールドカップから6大会連続で決勝トーナメントに進出したが、6度すべてで準々決勝進出に失敗した。

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