韓国のソフトテニス代表チームが2014年仁川アジア大会のソフトテニス男女シングルスで金メダル2個を独占し、最高のスタートを見せた。
金亨俊(キム・ヒョンジュン、24・利川市庁)は30日、仁川富平区のヨルウムルテニス場で行われた男子シングルス決勝で、インドネシアのクスダルヤント・エディを4対0で軽く退け、金メダルを首にかけた。金甫美(キム・ボミ、24・安城市庁)も続く女子シングルス決勝で中国の陳慧を4対1で破り優勝した。金亨俊は今年、金甫美は昨年に初めて代表入りした国際舞台の新鋭だ。準決勝で代表チームの後輩である金亨俊と金甫美にそれぞれ敗れた金東勲(キム・ドンフン、25・聞慶市庁)と金愛敬(キム・エギョン、27・NHNongHyup Bank)もこの日、銅メダルを獲得した。東アジア枠があり韓国選手同士が決勝で対戦できない状況を考慮すると、この日韓国が挙げた成果は最上の結果だとの評価だ。
初日に順調なスタートを見せた韓国代表チームは、本来の目標である金メダル5個を超え、7種目全制覇も可能になったとして結果を大きく歓迎する様子だ。韓国は2002年の釜山大会で7種目すべての金メダルを獲得したことがある。今回の金亨俊・金甫美の金メダルは、国内の男女ソフトテニスの第一人者とされた金東勲・金愛敬を抑えて挙げた勝利という点でさらに意義深い。成功的な世代交代を期待できるという意味だ。
張漢燮(チャン・ハンソプ)韓国女子ソフトテニス代表チーム監督は「愛敬が引退しても我々のソフトテニスが生き残るには世代交代が進まなければならない」とし、「金甫美が優勝して世代交代の希望が生まれた」と喜んだ。男子代表チームを率いる朱仁植(チュ・インシク)監督も「金亨俊と金東勲が練習試合をすると、最近は互角に勝っていた」とし、「金亨俊は今後、韓国男子シングルスの中心に立つ選手だ」と語った。韓国は1日、混合ダブルスで3個目の金メダル獲得に挑む。2002年に韓国ソフトテニスが7種目を制覇した時に男子代表チームを率いた張監督は「雰囲気が2002年と同じように良い」とし、「明日の混合ダブルスでも金メダルを取れば2002年の栄光を再現できるだろう」と期待感を示した。






