フランシスコ教皇が今年のノーベル平和賞候補に挙がった。
30日(現地時間)のdpa通信の報道によると、ノルウェー自由党所属のアビド・ラジャ議員は、教皇が社会正義と宗教の自由の保護に寄与した点を挙げ、教皇を候補に推薦したと明らかにした。
ラジャ議員は「(フランシスコ教皇は)世界的に大きな仕事をしてきた」とし、「これまでノーベル平和賞を受けた教皇はいないと承知している」と述べた。
また「自らイスラム教徒として教皇を候補に推薦することになったのは大きな栄光だ」と付け加えた。
教皇は昨年もノーベル平和賞候補に挙がった。
教皇とともに、コンゴの医師デニス・ムクウェゲ氏も今年の候補に挙がったとdpaは伝えた。
デニス氏は1999年からコンゴ東部の病院を運営し、内戦中に性暴行を受けた女性数千人を治療してきた産婦人科医だ。
同氏は昨年、欧州議会が授与する欧州最高の権威を持つ「サハロフ人権賞」を受け、教皇と同様に昨年のノーベル平和賞候補に含まれた。
ノーベル平和賞の推薦権限は、前・現職のノーベル委員会委員、ノーベル平和賞の歴代受賞者、学界、各国議会の関係者などにある。今年の候補推薦の締め切りは2月1日だ。
規定上、候補名簿は50年間秘密にされるが、候補を推薦した者は推薦の事実を公開できる。
/デジタルメディア部






