新政治民主連合は28日、光州をアジア文化の中心都市として発展させる内容の「アジア文化中心都市特別法」と「金英蘭(キム・ヨンラン)法(不正請託および金品など授受禁止法)」の2月臨時国会の会期内処理をセヌリ党に促した。
会期がわずか3日しか残っていないだけに、与党院内指導部が積極的な姿勢で法案処理に乗り出すべきだと圧力をかけた。
安圭伯(アン・ギュベク)院内首席副代表は聯合ニュースとの電話で「アジア文化殿堂が9月の開館を控えており、7月には光州夏季ユニバーシアード大会も開かれるだけに、今回法を通過させて公務員を任命しなければならない」とし、「法が通過しなかった場合に生じる混乱をどう責任を取るつもりなのか」と述べた。
朴完柱(パク・ワンジュ)院内スポークスマンは聯合ニュースとの電話で「アジア文化中心都市法は与野党が常任委員会の小委員会で通過させただけに、与党が決断すればよい問題なのに、しきりに政府に尋ねてどうするのか」とし、セヌリ党が消極的で受動的な態度を見せていると批判した。
朴院内スポークスマンは「野党は政府・与党が求めた文言調整などですべて譲歩したのに、調整し終えると政府が新たに難癖をつけてあれこれ逃げている」とし、「こうした状況では政権与党が決めなければならない」と主張した。
また「4月は補欠選挙、6・8月は予算・決算と上半期の国政監査などで慌ただしく過ぎれば、その後は総選挙体制に変わり法案処理は容易でないだろうに、与党が余裕を見せている」と指摘した。
与野党が今国会で処理することで合意した金英蘭法についても、新政治連合は来月3日の本会議処理の原則を再確認した。
安首席副代表は「政治家の最大の徳目は約束を守る実践だ」とし、「金英蘭法の処理には国民的な要求もあり、与野党が今回通過させることにしただけに、今会期で必ず処理しなければならない」と強調した。
特に安首席副代表は「違憲の恐れがある部分や機能的な部分は削除してでも通過させるべきだ」と述べ、法案処理の最大の障害である「言論人・私立学校教員も法の適用対象」問題について柔軟な立場を示しもした。
これに関連し、新政治連合は2日午後に議員総会を開き、所属議員を対象に最終的な意見集約を行う。
/デジタルメディア部






