全羅北道南原の田舎の村で、酔いつぶれた塾講師が生徒を車に乗せて走行中に事故を起こし、1人が死亡、8人が負傷する事故が発生した。
27日午後6時15分ごろ、全羅北道南原市朱川面のモーテル前の道路で、朱川面から市内へ向かって走っていたトラジェXGのワゴン車が花壇型の中央分離帯に衝突し転覆した。
この事故で同乗者のA(16・高校2年)君が地面に投げ出され死亡した。
車内には運転者である塾講師コ某(41)氏と塾生8人など9人が乗っており、A君を除く他の生徒は全員軽傷を負った。
調査の結果、コ氏は運転免許取り消しの数値に該当する血中アルコール濃度0.112%の酩酊状態だったことが明らかになった。
補習塾の数学講師であるコ氏は、同僚講師や生徒など30人余りとともに朱川面で懇親会に参加し、そこで酒を飲んだことが調査で分かった。
コ氏は生徒を帰宅させる途中で事故を起こし、警察の調査で飲酒の事実を認めた。警察関係者は「コ氏は調査に素直に応じ、飲酒運転を後悔している」と述べた。
警察はコ氏を特定犯罪加重処罰法上の飲酒運転の疑いなどで立件した後、速度超過の有無について集中的に調査する予定だ。
事故を担当した警察官は「随時飲酒運転の取り締まりを行っているが、『捕まらなければいい』という認識が変わらないようで残念だ」とし、「飲酒運転は自分はもちろん他人にも消えない傷を与えかねないということを運転者は心に留めるべきだ」と助言した。
/デジタルメディア部






