先週の米国の新規失業保険申請件数が大幅に減少し、15年ぶりの低水準に落ち込んだ。
30日(現地時間)、米労働省は先週(25日)基準の週間失業保険申請件数が前週の修正値より3万4000件減少し、26万2000件を記録したと発表した。これは市場予想値の29万件を大きく下回る数値で、2000年4月15日以来最も少ない水準である。
直近4週間の平均失業保険申請件数も28万3750件と集計され、1250件減った。
こうした減少傾向は、米国の雇用主が1~3月期の成長鈍化を一時的なものと判断し、従業員数を維持しようとしたためである。スタンダードチャータード銀行のトーマス・コスターグ・エコノミストは「申請件数が基準点となる30万件を着実に下回っている」とし、「米国の労働市場は相当な回復力を備えている」と述べた。/デジタルメディア部






