韓国海軍の国産第1世代フリゲート艦の時代が沈む夕日のように幕を閉じ、第2世代フリゲート艦の時代が開かれている。
海軍は31日、慶尚南道鎮海の軍港でフリゲート艦のソウル艦(FF・1500トン)と哨戒艦の金泉艦(PCC・1000トン)の退役式を行った。チャムスリ級高速艇4隻もこの日ともに退役した。ただし浦項級哨戒艦の9番艦である金泉艦は退役せず、予備艦隊所属に回された。
これにより蔚山級は昨年、ネームシップの蔚山艦が退役したのに続き、2隻が現役から外れた。東海級4隻を含め28隻を建造した浦項級は3分の1程度の退役が進んだ状態だ。チャムスリ級は約半分が退役した。新型艦建造予算が決して多くない状況で、海軍がかつて領海を駆け巡った艦艇を相次いで退役させるのは、あまりにも長く運用してきたためだ。少なくとも30年以上ずつ韓国の海を守ってきた。
国産第1世代の哨戒艦とフリゲート艦は退役の手続きを踏んでいるが、韓国海軍史に大きな航跡を残した。船体のみを国産化し、武装や射撃統制装置などの戦闘システムは外国製を輸入して組み立てるしかなかった技術的条件の下、海軍は欧州製の戦闘システムを多く使用した。米国製品は巨大艦艇中心で、韓国海軍の規格に合うものがなかったためだ。結果的に当時としては最善の選択だった国産船体+欧州製の中核部品の結合は、韓国海軍と造船所が速やかに先進技術を習得できる土台として作用した。
最近登場する国産第2世代艦艇は、船体だけでなくすべての武装と戦闘システムの国産化を誇っている。海軍の1980年代の創意的な建艦方式のおかげで速やかに米国製の第2次大戦型戦闘艦を代替した国産第1世代戦闘艦は、31日午後、慶尚南道昌原市鎮海区の海軍基地司令部西海隊で開かれたソウル艦、金泉艦、チャムスリ4隻の退役式で海軍将兵が国旗に対する敬礼を行っている。/=聯合ニュース 2025年ごろに完全に淘汰されると見込まれる。毎年末ごとに蔚山級1隻、浦項級1〜2隻ずつ退役させ、空いた席は新型の仁川級フリゲート艦と高速艦、高速艦の縮小型・廉価型である新型高速艇が引き継ぐことになる。
海軍の主要艦艇が第1世代から第2世代への転換を完了するころには、補給艦など米海軍が供与した支援艦艇も退役し、完全な100%国産水上艦隊の時代が開かれると見込まれる。海軍はフリゲート艦の交代周期に合わせ、新型フリゲート艦に搭載した戦闘装備をさらに改良し、既存の駆逐艦にも搭載する計画だ。
問題は予算と人材だ。韓国型次期駆逐艦(KDDX)は予算不足で中期計画にも含まれないまま長期課題に回された。人材不足はさらに深刻だ。急場しのぎで陸上勤務要員を艦艇に回しているが、3000人余りの乗組員が不足している状況だ。海軍の新型艦建造計画が一段落する2020年代半ばには人材不足現象がさらに深まると懸念される。/権弘宇(クォン・ホンウ)記者 hongw@sed.co.kr






