シリアの首都ダマスカスで31日(現地時間)に自爆テロが発生し、少なくとも45人が死亡、110人以上が負傷した。
シリア国営サナ通信は、ダマスカス南部のシーア派聖地サイイダ・ザイナブ地区でテロが発生したとし、2人のテロリストが人々が集まる場所で自爆テロを敢行し、自動車を使ったテロも同時に発生したと報じた。同地区は、バシャル・アサド政権を支持するイランやレバノンなどシーア派の保護を受けてきた聖地である。
これに関連し、スンニ派武装組織「イスラム国」(IS)が今回のテロは自らの犯行だと主張したとアルジャジーラが伝えた。シリアでは2011年からアサド政権退陣運動が起きた後、現在まで政府軍と反政府勢力の内戦が続いており、2014年からは北東部地域を中心にISが勢力を着実に拡大してきた。/チェ・ヨンスン記者 senys@sed.co.kr






