2016-07-31 | 서일범 기자

[ニュービジネス 大胆な挑戦] GS칼텍스、「新成長エンジン」バイオケミカル・複合樹脂への投資拡大「競争力UP」

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GS칼텍스の研究員が大田技術研究所の実験室でバイオブタノールを研究している。/写真提供=GS칼텍스GSグループの代表的なエネルギー系列会社であるGS칼텍스は、世界的な景気低迷と不確実な経営環境に先制的に対応し、将来の成長エンジン発掘に力を注いでいる。

許昌秀 GSグループ会長は最近、主要系列会社の最高経営責任者(CEO)と役員を招集して開いた役員会議で「我々の競争優位が5年後、10年後も続くのかを真剣に悩まなければならない」と述べ、危機意識を植え付けた。これまで系列会社がうまくやってきた事業であっても原点から再検討し、革新を成し遂げなければならないというのが許会長の繰り返しての要求である。

GS칼텍스はこれに伴い、石油精製・石油化学・潤滑油など既存事業全般にわたり、原価削減および収益確保のための設備投資を継続的に進めている。絶え間ない投資を通じて無駄の要因を見つけ出してこそ、世界市場で生き残れる競争力を守っていけるとの判断からだ。

将来事業部門では、同社が保有する中核技術や原料などを基盤に、原油価格など外部環境による変動性が大きい既存事業を補完する方向で事業を設計している。GS칼텍스の関係者は「新たな将来事業を拡大し、安定的な収益構造の確保と持続可能な成長基盤を整えていく予定だ」と説明した。

GS칼텍스の複合樹脂生産能力の現況特に新成長エンジン分野では「バイオケミカル」分野への集中的な投資が目を引く。同社はバイオマス原料の確保から生産技術の開発、需要先の確保に至るまで多様な側面から事業化の可能性を検討している。実際、今年下半期には全羅南道創造経済革新センターと手を組み、約500億ウォンを投資して麗水にバイオブタノールの試験工場を建設する計画だ。廃木材やトウモロコシのような原料から生産されるバイオブタノールは、今後ガソリンを代替できる将来の燃料として注目されている。

特にGS칼텍스は、トウモロコシなど食用原料を利用する既存企業と異なり廃木材を活用しているため、より環境に優しく経済性に優れた技術を確保したとの評価を得ている。バイオブタノールはバイオエタノールに比べエネルギー密度が高く、ガソリンと混合して使用する場合は燃費損失が少なく、エンジンを改造しなくてもガソリン車の燃料として使用できる点が長所として挙げられる。

バイオブタノールの可能性に注目したGS칼텍스は、2007年以降8年余りにわたる研究開発(R&D)の末、バイオブタノール量産に必要な発酵-吸着-分離精製の統合工程技術をパイロット規模で確保した。この過程で40件以上の国内外特許を出願した。バイオブタノールが商業化に成功すれば、同社の強力な将来成長エンジンになり得るというのが経営陣の判断だ。

このほか複合樹脂もGS칼텍스の新たな収益源の一つに挙げられる。複合樹脂はポリプロピレン、ポリアミドなどにガラス繊維や炭素繊維などの充填剤と各種添加剤を混ぜて作る素材で、自動車や洗濯機・エアコン・冷蔵庫など家電製品の部品として使われる。

最近、自動車部品の軽量化の流れなどにより複合樹脂の需要が増えると、GS칼텍스は2月に韓国の複合樹脂業界で初めてメキシコに法人を設立し、北米市場進出に乗り出した。現在、同社は「ハイプリン」というブランドで多様な複合樹脂を生産しており、韓国国内で複合樹脂を生産する石油精製会社はGS칼텍스が唯一である。現在GS칼텍스は麗水・晋州・鎮川など韓国国内3か所と中国(廊坊・蘇州)、チェコなど海外3か所に合計24万トン規模の複合樹脂生産能力を保有しており、メキシコ工場の稼働および既存工場の増設を通じて2020年までにこれを36万トンまで拡大する計画だ。

許進秀(ホ・ジンス)GS칼텍스副会長は「当社が保有する中核技術と原料、そして顧客を基盤に、損益の変動性を最小化しながら追加的な収益を確保できる事業領域への拡張を推進する計画だ」と強調した。

/徐一範記者 squiz

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