<ベストセラー>勇気に続き自尊感情が人気
岸見一郎の『嫌われる勇気』の人気を受け「勇気」をキーワードとする書籍が相次いだが、今回は「自尊感情」が後を追っている。
ユン・ホンギュンの『自尊感情の授業』は100位圏外から初登場したが、キーワードが20~30代の読者を中心に話題となり6位に上昇した。著者の初の著書だが、これまでブログなどを通じて大衆との交流が活発だったことが人気を支えた。販売量をみると20~30代の読者が70.3%と圧倒的な販売を示し、『嫌われる勇気』を購入したブッククラブ会員の25.6%が購入した。就職、学業、職場生活など多様な競争社会に生きる読者が自ら勇気を得て慰められようとする心理が働いたものとみられる。
韓国人に愛される作家パウロ・コエーリョの新刊『スパイ』が刊行と同時に12位に入った。エッセイ以外に久々に小説を発表し、愛読者の関心を一身に集めた。本格的な読書の季節と文学への関心が高まる時期に合わせ、ベストセラー作家の新刊の知らせが相次ぐものとみられる。
/チェ・スムン記者 chsm






