2018-03-31 | 서일범 기자

金融監督院長に「死神」金起式…金融規制緩和は白紙か

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市民団体出身で「共に民主党」の議員を務めた金起式(キム・ギシク)ト・ミレ研究所長が、新任の金融監督院長に30日任命された。韓国金融委員会はこの日、金前議員を任命提請し、文在寅大統領が直ちに裁可した。金新院長は来月2日に正式に就任する。政治家出身の金融監督院長は、1999年の統合金融監督院の発足以来初めてである。

参与連帯と国会議員時代に金融改革志向が強く「金融界の死神」と呼ばれた金院長は、消費者保護の強化や金融持株会社の支配構造改善などに積極的に乗り出すと予想される。一部では、金院長が同じ参与連帯出身の張夏成(チャン・ハソン)大統領府政策室長や金尚祖(キム・サンジョ)公正取引委員長と歩調を合わせるとみられ、財閥改革のためのラインアップが完成したという評価も出ている。金融界は極度の緊張状態に陥った。金融界の高位関係者は「支配構造の問題と遅々として進まない金融革新を粘り強く推し進める解決役として抜擢されたようだ。一大戦争が起こり得る」と述べた。

崔鍾球(チェ・ジョング)金融委員長と2014年の金融監督院の国政監査で舌戦を繰り広げた逸話もある。崔委員長は当時、金融監督院首席副院長を務めていた。金院長は当時、国民銀行の主電算機交換をめぐって触発された「KB事態」で、林英録(イム・ヨンロク)KB金融グループ会長を軽い懲戒にしたとして、制裁審議委員長を担った崔首席副院長を集中攻撃した。この過程で彼は崔首席副院長を偽証罪で告発すると声を荒らげたこともある。金院長が金融監督院長に就任することになり、二人は法・制度を立案する金融委員長と、それを執行する金融監督院長として再び向き合うことになった。

金院長はインターネット専門銀行については銀産分離の問題を挙げて否定的な立場であり、産業銀行の大宇造船の不良管理問題を集中的に叱責したこともある。貸金業系列の貯蓄銀行の高利融資について問題を提起し、貸金業の金利引き下げ問題に深く関与した。金院長は李健熙(イ・ゴンヒ)サムスン会長の借名口座に対する課徴金・差等課税の賦課、金融グループ統合監督、金融会社の支配構造改善など、財閥関連の金融監督イシューで相当な発言をするという見方が多い。クレジットカード手数料や貯蓄銀行・貸金業者の貸出金利などのイシューは、消費者保護の側面から接近すると予想される。

金院長は京城高校とソウル大学人類学科を卒業し、参与連帯政策室長・事務処長・政策委員長、第19代国会議員、国会政務委員会委員、国会政務委員会の民主党幹事などを経て、現在ト・ミレ研究所長を務めている。

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