2018-07-31 | 임지훈 기자

「息もできないほど小さく不便」「制服の教育的価値も考慮を」

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ソウルの日中最高気温が37度まで上がった30日。曺喜昖(チョ・ヒヨン)ソウル市教育監は「快適な制服」公論化推進団の発足式に、フード付きパーカーの下にシャツを重ね着した装いで現れた。快適な制服を広報するため、夏服の生活服に冬服のパーカーを重ねて着たのだった。ソウル市教育庁の関係者は「曺教育監が暑い天候にもかかわらず重ね着をしたのは、それだけ不便な制服の問題を解決するという意志が強いことの証だ」と説明した。

曺教育監や姜恩姫(カン・ウンヒ)大邱市教育監をはじめ、全国17の市・道教育監の大半が「一般の制服」を「生活制服」に変える案を推進している。こうした中、3日の国務会議で文在寅大統領は金相坤(キム・サンゴン)副首相兼教育部長官に「制服をもっと快適にしてほしい」と指示した。政府のこうした動きに対し、教育の専門家は、制服が含む教育的価値を無視して快適さばかりを求めているのではないかと懸念の声を上げる。一部では「自律」を優先する進歩勢力と「価値と規律の遵守」を掲げる保守教育界の立場が衝突しているとの指摘も出る。

とりあえず大多数の保護者と生徒は快適な制服の導入に賛成している。高校2年の生徒を持つある保護者は「生徒たちが『スリムフィット』を好むため、業者が制服をあまりに小さく作っているようだ」とし、「子どもを見ると、まともに息ができるのかという気がする」と指摘した。中学2年の生徒は「すでに小さいサイズで出ている制服をさらに詰める友人も多い」とし、「仲間外れにされないためには真似せざるを得ないのが現実だ」と伝えた。最近、大統領府の国民請願掲示板にも「女子中学生の場合、既製の制服自体が7歳の子ども服サイズほど小さく作られている。女子生徒の制服を変えてほしい」という内容の請願が多数寄せられた。

これについて金在哲(キム・ジェチョル)韓国教員団体総連合会の広報担当者は「服が快適であるべきだということに誰が異議を唱えられるだろうか」としつつ、「ただ、生徒に制服を着させたのは、正しい態度の維持や規律遵守の涵養といった教育的な目的も明確にある。服は快適であるべきだろうが、制服が無条件に快適さのみを追求すべきだという点には同意しがたい」と強調した。

「公論化」の方式についての論争も熱く繰り広げられている。ソウル市教育庁は市民が参加する熟議民主主義を通じてガイドラインを設けるという方針を明らかにした。しかし反対側では、ソウル市教育庁がすでに結論を出した政策をめぐって市民を利用しているのではないかという主張を出す。一部では、自律性を強調する進歩教育監と教育部が、かえって学校の自律性を侵害する結果を生むことになるとの懸念も提起される。現場の学校のある関係者は「制服は学校が決めるべき事案だ」とし、「教育庁は勧告の方式を取るだろうが、それを強制ではなく単なる勧告として受け取る学校はないだろう」と述べた。

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