京畿道は31日午後、坡州市の臨津閣で2018年の年越し行事を開いた。
臨津閣の年越し行事は2015年に開かれた後、2016年と昨年は口蹄疫・AIの影響で中止となり、今回3年ぶりに再開された。
午後10時から新年初日の1日午前1時まで続く行事には、道民など1万人あまりが参加した。
行事は前夜公演や鐘つき式、地神踏みなどの道民参加プログラムで構成された。
前夜公演には人気歌手が出演し、鐘つき式には33人の道民代表や道の関係者らが参加する。
当初は鐘つきの後に李在明京畿道知事が朝鮮半島統一の念願と新年への希望のメッセージを伝える予定だったが、年越し行事には出席しなかった。
李知事の不参加の決定は、中央選挙管理委員会の選挙法違反の解釈に従ったものだと道は説明した。
京畿道は先月30日、生放送で行われる臨津閣の年越し行事に道知事が出席して放送インタビューを行い、京畿道が行事の中継費用を支援することが選挙法に触れるかどうかを京畿道選挙管理委員会に照会した。
これに対し道選挙管理委員会は「法令、または対象・方法・範囲などを具体的に定めた条例の根拠なしに地上波放送の中継費用を道の予算で負担することは、公職選挙法上の寄付行為を制限した第114条に違反する」との解釈を示した。
これにより京畿道は、年越し行事は支援するが道知事は出席しないという方向で意見をまとめた。






