2019-07-31 | 이경운 기자

対立誘発…集会・デモが日常となったソウル市教育庁

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最近、主要な教育課題をめぐって保護者団体が相反する立場に分かれ、対立が増幅する中、ソウル市教育庁が集会・デモの「メッカ」へと変貌している。自律型私立高(自私高)廃止と革新学校の強行、「給食大乱」を招いた学校非正規職との遅々として進まない交渉など、教育当局の揺れ動く政策が保護者と労働者を街頭へ追い出しているためだ。

30日、ソウル市鍾路区にあるソウル市教育庁では、全国学校非正規職労働組合の座り込み集会が6カ月近く続いている。ケア専担者やスポーツ講師などで構成された学校非正規職の組合員が、今年2月初めから教育庁正門前で座り込みデモを行っている。現場で会った組合員の一人は「旧正月の時から座り込みを続けている」とし、「もう教育庁が話を少し聞いてくれればいい」と訴えた。

このように教育庁前で教育当局を相手に行われる集会は、同時多発的に開かれている状況だ。22~24日の再指定評価で落選したソウルの自私高8校の聴聞会が開かれる間は、再指定取り消しに反対する保護者らのデモが行われた。特に23日には、麻谷2中の予備革新学校指定に反対する地域保護者の集まりである「麻谷2中予備革新反対推進委員会」と自私高保護者の集まり、学校非正規職団体などが教育庁正門前で同時に集会を開くハプニングも起きた。現場を訪れた教育庁職員の一人は「教育庁前で3団体が同時に集会を行ったのは初めて」とし、「デモ現場の統制のため22~24日に動員された警察人員だけで300人を超えるだろう」と困惑を示した。

さらに深刻な問題は、保護者と労働者を街頭へ追い出している教育当局が、対立を引き起こす懸案に対する有効な対策を示せないまま時間だけを引き延ばしており、現場の集会・デモが長期化せざるを得ないという現実だ。直ちに自私高保護者のデモは、8月1日に予定された教育部のソウル自私高最終審議結果に応じて再開される可能性が高い。革新学校問題も、既存の学校の申請が減った状況でソウル市教育庁が地域保護者の反対を押し切って来年開校する麻谷2中の予備革新学校指定を強行すれば、従来のデモ規模より大きくなり得る。さらに学校非正規職の場合、すでに2学期が始まる9月に合わせて全面ストライキを再開し「給食大乱」を続けると警告までしている。

教育当局が手をこまねいている間、繰り返されるデモによって教育庁を訪れた市民の不便だけが次第に大きくなっている。自私高保護者の集会デモ期間中に教育庁を訪れたある市民は「正門を通過する際に突然身分を確認され、どんな用件かと問い詰められて戸惑った」とし、「光化門広場で集会が多いことは知っていたが、教育庁でもデモがこれほど多いことに驚いた」と話した。

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