2020-04-30 | 조권형 기자

チャンネルAの家宅捜索を終えた検察、「通話録音」など核心証拠は見つけられなかった模様

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検察が総合編成チャンネル「チャンネルA」の記者と検察高位幹部の間のいわゆる「検言癒着」疑惑に関連し、チャンネルAの事務室に対する家宅捜索の執行を終えたものの、核心的な証拠物を見つけられなかった可能性が提起されている。核心的な物証とされていたイ某記者と検事長の間の通話録音ファイルを家宅捜索で確保できなかった可能性が大きいとの観測が出ており、今後の捜査が容易ではないとの見方も一部で提起されている。

ソウル中央地検刑事1部(チョン・ジンウン部長検事)は、チャンネルA社屋の家宅捜索を試みたが、30日午前2時50分ごろ撤収した。28日から始まった家宅捜索の試みは、これに反発した記者らとの対峙により2泊3日にわたった。検察はチャンネルA側の協力で一部資料を確保したと明らかにした。今回の家宅捜索で確保できなかった資料は、技術的問題の解決を経て後日受け取ることにしたとされる。

検察は、シンラジェンの取材を担当したイ某チャンネルA記者の住居など5カ所を家宅捜索して確保した物品を分析する作業に入った。これを基に関係者の召喚調査にも乗り出す方針である。

しかし家宅捜索で、イ記者と検察高位幹部の通話録音を確保できなかった可能性が提起されている。チャンネルA側が検察が持って行った資料はないと主張しているためだ。当初、通話録音が今回の疑惑を解く核心とされていた。収監中のイ・チョル元バリューインベストコリア(VIK)代表の代理人だというチ某(55)氏らは、イ記者が検察関係者と癒着関係を疑うに足る通話を交わしており、当該関係者はユン・ソギョル検察総長の最側近であるA検事長と推定されると主張している。しかし事実関係はまだ把握されていない。検察は通話録音ファイルがチャンネルAにある可能性を念頭に置いて家宅捜索に乗り出した。

検察が核心的な証拠を見つけられなければ、今後の捜査も困難に直面するとの予想も自然に出ている。チャンネルA側は情報提供者のチ氏とイ記者の間の通話録音ファイルのみを提出し、MBCからは報道などで既に公開された内容以上の資料を受け取れなかった。

検察はチャンネルAとともにMBCに対する家宅捜索令状も請求したが、裁判所で棄却された。MBCをチャンネルA関連事件である「強要未遂事件」の参考人としてのみ令状に記載したため、裁判所が発付しなかったと伝えられた。このため、ソウル中央地検がMBCに対する家宅捜索令状を不十分に書いたとの主張が一部で出た。ユン総長は均衡ある捜査を指示し、「比例原則と公平性を失ったという批判を受けないよう格別に留意せよ」と述べもした。

一部では、ユン総長の発言についても問題があるとの指摘が提起されている。本人の最側近が疑惑の当事者である可能性が小さくない状況で、その発言は検察の捜査を制御しようとしているという印象を残しかねない。ユン総長は17日、大検人権部長からこの疑惑に関する真相調査の中間結果を報告され、ソウル中央地検に正式な捜査を指示した。 /チョ・クォンヒョン記者 buzz@sedaily.com

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