2020-08-31 | 김기혁 기자

トランプ氏に退任の挨拶をした安倍首相「新首相も日米同盟を強化する」

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安倍晋三日本首相が31日、東京の首相官邸に出勤しながら取材陣に挨拶している。 /AFP聯合ニュース 日本の政界で菅義偉官房長官の大望論が強まる中、辞任の意向を表明した安倍晋三首相が31日、ドナルド・トランプ米大統領と電話会談を行った。28日に安倍首相が辞任の意向を明らかにした後、外国首脳と電話会談したのはトランプ大統領が初めてである。

この日、朝日新聞は、細田派・麻生派・竹下派など政権与党・自民党内の主流派閥が菅長官を後押ししようとする動きを見せていると報じた。朝日は「菅長官を支持する議員らは『新型コロナウイルス感染症(コロナ19)対応が続く状況で政治空白を避ける点』を大義名分にしようとしている」と説明した。安倍首相が政権を担った7年8カ月の間ずっと官房長官を務めてきただけに、安倍政権の政策を引き継げるという話だ。

「ポスト安倍」候補に挙げられる河野太郎防衛相が所属する麻生派も菅長官を支持することにしたと、共同通信が関係者を引用して伝えた。麻生派を率いる麻生太郎副総理は河野防衛相に、次の機会を狙うようにとの意向を伝えたとされる。

自民党は9月14日に両院議員総会を開き、次期首相の投票手続きを進める方向で固めたと、党幹部がこの日、共同通信に伝えた。また臨時国会を16日に召集し、首相指名手続きを経るという方針を立てた。これは党員投票を行わないということであり、大衆的支持率の高い石破茂元自民党幹事長には不利だ。共同通信が安倍首相の辞任表明直後の29日から2日間にわたり実施した世論調査によると、石破元幹事長は「ポスト安倍」として34.3%の支持を得て1位に立った。菅長官と河野防衛相がそれぞれ14.3%と13.6%で続いた。

安倍首相はこの日、トランプ米大統領と電話で退任の挨拶を交わした。安倍首相はトランプ大統領に、持病である潰瘍性大腸炎の再発が確認され任期中に辞任することになったと直接説明し、トランプ大統領は「最も親しい友人である安倍首相の辞任に寂しい思いだ」との立場を示したという。安倍首相は、自身の後を継ぐ新首相も日米同盟関係を強化するという点を強調した。トランプ大統領は電話を終えた後、ツイッターに「たった今、私の友人、日本の安倍晋三首相と素晴らしい会話を交わした」とし、「晋三は近いうちに日本史上最も偉大な首相と認められるだろう」と書き込んだ。

しかし安倍首相は健康悪化ではなく、コロナ19対応の失敗と各種政治スキャンダルへの責任回避のために退くことにしたのだという指摘も提起された。中野晃一・上智大教授は30日(現地時間)、米ニューヨーク・タイムズ(NYT)に掲載した「安倍晋三は病んでいる。しかしそれが彼が辞意を表明した唯一の理由だろうか」という題名のコラムでこのように主張した。教授は「安倍首相はパンデミック(世界的大流行)とそれに伴う経済的影響を管理しようとする努力を十分にしなかった」とし、「日本人の大多数はこれに批判的な状況だった」と指摘した。また安倍首相は、2つの学校法人への優遇に自身と妻の昭恵氏が関与したという学校法人スキャンダルや、政府主催の「桜を見る会」を私的に活用したという「桜スキャンダル」など、数年間提起された各種スキャンダルについて説得力ある説明を出せない状況でもあったと中野教授は皮肉った。 /金基赫(キム・ギヒョク)記者 coldmetal@sedaily.com

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