2020-11-30 | 김민경 기자

[シグナル]「SKイノベーションに大規模配当が負担」SK総合化学の格付け見通し引き下げ

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NICE信用評価は30日、SK総合化学の信用格付け見通しを「ネガティブ」に引き下げると明らかにした。大規模な配当金の支払いや、フランスの化学企業アルケマ社の機能性ポリオレフィン事業部の買収などで資金流出が増え、財務安定性が低下したためだ。

SK総合化学はこれまで年間1兆ウォンを上回る償却前営業利益(EBITDA)を創出するなど、非常に優れた営業実績を続けてきた。しかし2018年下半期以降、米中貿易摩擦の影響や米国石油化学製品の供給増加などで営業収益性は鈍化に転じた。

特に今年は新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)が拡散し原油価格が急落したことで、大規模な在庫資産評価損が発生した。SK総合化学の第3四半期の売上高は6兆5,454億ウォンで、前年同期の9兆1,229億ウォンから大幅に減少した。NICE信用評価は「ダウンストリーム需要の低迷や中国国内の供給拡大などの影響で需給環境が悪化し、短期的な営業実績は低調だろう」と見通した。

営業を通じて稼ぐキャッシュフローが悪化する中、フランスの化学企業アルケマ社の機能性ポリオレフィン事業部の買収(4,488億ウォン)、配当金の支払い(7,000億ウォン)など資金需要が増えた。同社は外部借入を増やして資金不足に対応した。SK総合化学の純借入金は昨年末の5,748億ウォンから今年第3四半期には1兆9,290億ウォンに急増した。

親会社のSKイノベーション(096770)が積極的な投資政策を展開している点も負担だ。今後、同社のキャッシュ創出力が向上しても配当規模が再び増え、流出が拡大する可能性があるためだ。NICE信用評価は「追加的な業績悪化の可能性は低いが、配当拡大の可能性などを考慮すると、SK総合化学が従来水準の財務構造を回復するまでには相当な期間を要するだろう」と分析した。 /キム・ミンギョン記者 mkkim@sedaily.com

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