丁世均(チョン・セギュン)国務総理が新年の辞で、新年の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応を強調し、ワクチンと治療薬を支障なく導入すると強調した。また「参加防疫」を強調し、国民のエネルギーを結集すると誓った。以下は丁総理の新年の辞全文。
■丁世均国務総理 新年の辞
尊敬する国民の皆さま、辛丑年の新しい朝が明けました。あけましておめでとうございます。
今、私たちは実に厳しい冬を過ごしています。目に見えないウイルスによって、自由だった日常が凍りついてしまいました。
しかし私たちは、つらい一日一日をよく耐えてきました。連帯と協力、譲歩と配慮で最悪の試練を克服しつつあります。国民お一人お一人が大韓民国の品格と底力を示してくださいました。
防疫の最前線での死闘により、幸いにも経済指標は改善しています。しかし昨年、OECD諸国の中で最も良好な経済成長率を記録したにもかかわらず、私たちが実感する現実は真冬の寒風のように冷たいばかりです。
新年には、国民が守ってきた希望の火種を政府が率先して生かし、育てていきます。
まず、ワクチンと治療薬の導入計画を支障なく実行していきます。国民が共にする参加防疫のエネルギーを結集し、今回がCOVID-19と戦う最後の冬となるよう全力を尽くします。
大切に抱いてきた経済回復の火種も、さらに大きく育てます。統計指標の反騰を超えて、私たちの暮らしに温かさが広がるよう、ともに豊かに暮らす包容経済、先導型経済へと生まれ変わります。
国民の皆さま、どんなに寒い冬も決して春の気配に勝つことはできません。2021年がCOVID-19から自由な「希望の春」となるよう、皆さまの大切な日常を必ず取り戻してさしあげます。国民の力になる政府になります。
希望の時代を、ともに開いていきましょう。ありがとうございます。 /ユン・ギョンファン記者 ykh22@sedaily.com






