2021-02-28 | 김혜린 기자 rin@sedaily.com

チョン・ミラとイナルチが韓国大衆音楽賞3冠…BTSは2冠

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フォーク歌手のチョン・ミラとバンドのイナルチが、第18回韓国大衆音楽賞でそれぞれ3冠の栄誉に輝いた。

チョン・ミラは28日午後、ネイバーのNOW.で生中継された第18回韓国大衆音楽賞の授賞式で、昨年発表した正規3作目「青坡ソナタ」により「今年のアルバム」とジャンル部門の「最優秀フォークアルバム」を受賞した。

このアルバムに収録された「ソウル駅から出発」は「最優秀フォークソング」に選ばれた。昨年10月に発表された「青坡ソナタ」は、個人の物語から出発して時代性まで抱き込んだ韓国フォーク音楽の秀作と評価された。

チョン・ミラは「今年のアルバム」を受賞し、「音楽というもの、本当に良い。この地の多くの音楽家たちに多くの拍手と励ましを続けてくださるようお願いする」とし、「私は明日も懸命に歌う」と力を込めて語った。

パンソリとポップを結合した音楽で大衆的ヒットまで記録したバンドのイナルチは「今年の音楽人」賞を受けた。

イナルチの「水宮歌」アルバムは「最優秀ジャズ&クロスオーバー ― クロスオーバーアルバム」部門で、ヒット曲「虎が降りてくる」は「最優秀モダンロックソング」部門で受賞した。

イナルチを率いるチャン・ヨンギュ音楽監督は「私たちのチームが初めて作られた時、音楽的価値を認められることも重要だが、音楽市場の中で消費され長く生き残れるチームになろうとした。思ったよりすべてがあまりに早く訪れて、少し怖くはある」とし、「周囲に多くのバンドや伝統音楽家がいる。彼らの音楽も消費されうる健全な音楽市場になってほしい」と語った。

「Dynamite」で韓国大衆音楽史上初めて米ビルボードのメインシングルチャート「HOT 100」1位に上がったBTS(防弾少年団)は2冠となった。

彼らは「Dynamite」で「今年の歌」と「最優秀ポップソング」の2つのトロフィーを手にした。

映像で伝えた受賞の言葉で、BTSのジョングクは「私たちが『Dynamite』に込めた真心が多くの方々に届いたようだ」とし、「価値ある賞をいただいた分、私たち全員が今後もっと良い音楽を披露できるよう努力する」と強調した。

「今年の新人」には、昨年「夢からかかってきた電話」アルバムをリリースしたシンガーソングライターのキム・トゥットルが選ばれた。

さらに、バンドABTBが「Daydream」アルバムと同名の曲でジャンル部門の「最優秀ロックアルバム」および「最優秀ロックソング」を受賞し、2冠となった。

功労賞はトゥルグッカに贈られ、日本軍慰安婦被害女性のためのコンピレーションアルバムプロジェクト「話してください」が選定委員会特別賞を受けた。

韓国大衆音楽賞は、人気や販売量よりも音楽的成果を基準とする授賞式で、評論家や音楽番組のプロデューサーなど大衆音楽の専門家が選定委員として参加する。この日の授賞式は、COVID-19のためソウル・ノドゥル島のミュージックラウンジで無観客の非公開撮影で行われた。

/金慧林(キム・ヘリン)記者 rin@sedaily.com

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