▲朴柱民(パク・チュミン)共に民主党議員が昨年7月、賃貸借3法の通過を前に保有中のマンションの賃料を大幅に引き上げていたことが明らかになりました。しかも朴議員は、第21代国会の1号法案として、チョンセ・月払い家賃の5%上限制、契約更新請求権を柱とする住宅賃貸借保護法改正案を代表発議したという点で衝撃を与えています。チョンセ価格を14%以上引き上げて交代させられた金尚祖(キム・サンジョ)前大統領府政策室長に続く、もう一つの「不動産ダブルスタンダード」のケースだという指摘が出ています。
▲文在寅(ムン・ジェイン)大統領は31日、「劉英民(ユ・ヨンミン)大統領秘書室長と李鎬昇(イ・ホスン)大統領府政策室長の双方が、企業人と活発に会って対話するのが良いだろう」と述べました。この日「第48回商工の日」記念式に出席し、崔泰源商工会議所会長に両室長を紹介しながらこう言及したものです。先導国家への飛躍のため経済界と政府が疎通すべきだとし、企業が求める規制革新の問題についても活発に疎通するよう指示しました。大統領は企業人に会うたびに良い話を多くしますが、なぜ反企業・親労働の政策が出続けるのでしょうか。
▲米国務省は30日、北朝鮮の人権状況に関連し「北朝鮮政府のひどい人権侵害について、引き続き責任を問うていく」と強調しました。国務省はこの日、国別人権報告書の発表記者会見で「世界最悪」「ひどい人権侵害」など強硬な表現を用い、北朝鮮の人権弾圧事例を強く糾弾しました。これまで北朝鮮の人権問題をあえて目をそらしてきた韓国政府も、もはや顔色をうかがう外交は通じないという事実を悟る時が来ましたね。
▲洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相は31日、フェイスブックで「わが経済は先行指標部門で始まった希望の火種が次第に一致指標、遅行指標の方へ移っている」とし、「大半の経済指標が右肩上がりの方向を示して回復し、希望のウインカーが点灯している姿だ」と述べました。国民に希望を与えようとするのは理解できますが、雇用状況は依然として最悪で、インフレ発の引き締めの余波に世界が緊張しているのに、経済司令塔がこれほどバラ色に浸っていてよいのか心配です。景気診断まで選挙用ではないでしょうね。
▲サイバー外交使節団バンクは31日、中国最大のポータルサイト百度の百科事典の「サムゲタンは中国料理」という無理な主張について、「サムゲタンは韓国料理」と発言したことのある李克強中国首相を否定する行為だと批判しました。百度の百科事典は「高麗人参と若鶏、もち米を入れたサムゲタンは中国の古くからの広東式スープ料理」と歪曲して説明しています。李克強首相は2015年の訪韓当時、「韓国のサムゲタンとその秘法が中国に入ってくれば、多くの人が楽しめるだろう」と述べたことがあります。キムチも韓服も中国のものだと言い張る中国、いくらなんでも度が過ぎるのではないでしょうか。
/論説委員室






