2021-04-30 | 이수민 기자

「需要爆発」…Samsung Electronics、下半期に2カ所の新設ラインでNAND量産[DRAM価格26%急騰]

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最近、Samsung ElectronicsとSKハイニックスの主力製品であるメモリ半導体の価格が急騰し、下半期に両社が示す業績への期待感も大きく高まっている。グローバルな半導体ショーテージと新型コロナに伴うPC・サーバー需要の増加などが複合的に作用し、半導体スーパーサイクルが始まったとの分析が出るなか、今年下半期に2カ所の新設ラインで量産に入るSamsung Electronicsが好況の果実を先取りするか関心が集まっている。

30日、市場調査機関のトレンドフォースは、4月末基準でPC用DRAM(DDR4 8Gb)の固定取引価格が前月に比べ26.67%上昇したと発表し、この上昇が一時的な現象ではない点を強調した。トレンドフォース関係者は同報告書で「現在ノートパソコンの相手先ブランド生産(OEM)企業が最も懸念しているのは、半導体サプライチェーンで続くショーテージ(不足)状況だ」とし、「昨年より20%程度生産目標を高く設定した各社の第2四半期のノートパソコン生産量を考慮すると、PC用DRAM価格はさらに8%上昇する可能性があり、第3四半期には3〜8%程度の上昇が見込まれる」と分析した。サーバー用DRAMもクラウド企業の在庫確保の動きに影響を受けた。トレンドフォースは「今年下半期もサーバー用DRAMへの堅調な需要が続き、価格上昇傾向が当面続く可能性がある」とした。

NANDフラッシュは、グローバルな半導体ショーテージの影響を受け、横ばいにとどまっていた価格から抜け出すと見込まれた。昨年第3四半期に一時固定取引価格が3%台の下落を示した後、横ばいを続けてきたNANDフラッシュは、今月末、製品仕様に応じて最小4.37%から最大8.57%まで価格が跳ね上がった。トレンドフォースは「NANDフラッシュを生産する企業が、自動車用半導体分野で極度の供給不足が生じたことでNANDフラッシュ生産ラインの一部を自動車用半導体に転換した」として、供給不足が価格上昇の原因だと説明した。

半導体業界はすでにスーパーサイクルの迎え入れに忙しい。最近第1四半期の業績を発表したSamsung ElectronicsとSKハイニックスも「好意的な市況を期待する」という公式的な言及を出した。ただSamsung Electronics側は4月29日の業績カンファレンスコールで「第2四半期はDRAMを中心にモバイルやサーバー・PCなど応用先全般で需要の強さが予測される」とし、「特に下半期は各国が打ち出した景気浮揚策の影響で半導体への需要増加がさらに高まると見込まれる」と述べた。SKハイニックスも目に見えて増加している半導体需要を認め、「顧客企業の一部は1年以上の長期供給や戦略的関係の拡大を要請する場合がある」と明かした。

一方、半導体業界は、2017年に世界最大規模の半導体工場である平沢P1ラインを完工しスーパーサイクルの「恩恵」を受けたSamsung Electronicsが、今回も正確な需要予測で売上高と市場シェアを拡大するか注目している。関心が集まっているのは、京畿道平沢のP2に新たに作られたNANDフラッシュおよびファウンドリー生産ラインと、中国・西安のNANDフラッシュ新規ラインだ。証券界では、当該ラインの量産タイミングがスーパーサイクルと合致すれば、四半期の営業利益10兆〜11兆ウォンも無難に達成するとみている。Samsung Electronicsの高位関係者は「業績は結局、顧客企業がすでに確保した在庫の量がどの程度かによって変わるだろう」とし、「高まった半導体需要に適切に対応して業績向上を図る計画だ」と述べた。

/イ・スミン記者 noenemy@sedaily.com

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