半導体・電子製品の輸出好調に支えられ、台湾の1~3月期経済成長率が10年余りぶりの最高値を記録した。
30日、台湾中央通信(CNA)によると、台湾行政院の予算担当部署である主計総処は、1~3月の国内総生産(GDP)推定値が前年同期比8.16%増加したと明らかにした。ロイター通信は2010年7~9月期以降で最も高い成長率だと伝えた。
台湾政府は、新型コロナ大流行の影響で在宅勤務や遠隔授業が増え、電子製品需要が伸びたおかげだと評価した。それだけでなく、世界的な半導体不足の中でTSMCなど台湾の半導体メーカーが好況を享受している点も一役買ったとの分析だ。
一方、最近発表された中国の1~3月期経済成長率は、基底効果などに支えられ、1992年の四半期別GDP集計開始以降で最高の18.3%を記録した。
/クァク・ユナ記者 ori@sedaily.com






