「国民の力」所属議員時代に党職員を暴行し暴言を吐いた疑いで告発された宋彦錫(ソン・オンソク)無所属議員について、警察が公訴権なしとして捜査を終結した。
31日、警察によると、ソウル警察庁の強力犯罪捜査隊は27日、暴行・虚偽事実の摘示による名誉毀損の疑いで告発された宋議員について、不送致とすることを決めた。
警察関係者は「被害者が処罰を望まないという意思を明らかにしたため、公訴権なしとして捜査を終えた」と述べた。暴行と名誉毀損は反意思不罰罪で、被害者が望まなければ処罰できない。
宋議員は4月7日の再・補欠選挙の開票状況室に自身の席が用意されていなかったという理由で党職員を暴行した事実が明らかになった。当時、事件が知られると宋議員は報道機関との電話で「事実無根」と虚偽の事実を述べたとして、ある市民団体から告発された。
論争が拡大すると、宋議員は先月14日に「国民の力」を離党した。
/沈起文(シム・ギムン)記者 door@sedaily.com






