2021-07-31 | 김경훈 기자

「世界のすべての重みが…」「体操女王」バイルズ、全種目棄権か[東京五輪]

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2020東京五輪で最高の活躍を見せると期待を集めたが、大きな重圧を感じて競技中に棄権を表明した「体操の女王」シモーン・バイルス(24・米国)が、さらに2種目に出場しない見通しとなった。

米国体操協会は31日(現地時間)、バイルスが跳馬と段違い平行棒の種目別決勝に出場しないと発表した。

4種目すべての種目別決勝に進出していたバイルスは、来月1日に予定された決勝を棄権し、残る平均台、床運動の決勝出場も不透明な状況となった。

今回の五輪で女子体操6冠に挑んでいたバイルスは、27日の団体戦決勝に出場したが、最初の種目である跳馬で予想以上に低い点数を受けた後、残る3種目を棄権した。

バイルスの突然の棄権により、金メダルはロシア・オリンピック委員会(ROC)に渡った。

バイルスは2016年のリオデジャネイロ五輪で、女子体操6種目のうち4種目(団体戦、個人総合、跳馬、床運動)で金メダルを独占した選手だ。今大会でも期待を一身に集めていた。技量が圧倒的で敵がいなかった。バイルスの最も恐ろしい敵は、まさに自分自身だった。

棄権の背景についてバイルスは「高度のストレスを受ける状況に置かれると、少し気持ちが飛んでしまう」とし、「私は自分のメンタルヘルスに集中し、自分の健康と安寧を危険にさらしてはならない」と説明した。同氏は「肉体的には問題ない」とし、「しかし精神的には不安定だ。五輪に来て、大会最大のスターになるのは耐えるのが容易ではない」と打ち明けた。

スポーツ選手にとって五輪ほど高いストレス状況はない。バイルスはその重圧が限界点を超えたとみられる。バイルスはインスタグラムを通じ、自分の肩に「全世界の重み」が載せられたようだと表現した。

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