2021-11-30 | 한동희 기자

オミクロン株も止められないLGイノテックの快走…40万ウォンまで行くか

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LGイノテック(011070)が新型コロナの新変異ウイルスであるオミクロンの拡散で株式市場が低迷する中でも、止まることなく走り続けている。「メタバース」と「アップルカー」の好材料に乗り、証券会社も連日目標水準を引き上げている。

30日、LGイノテックは前日比4.10%高の30万4,500ウォンで取引を終えた。取引時間中には32万2,500ウォンまで急騰し、最高値を更新した。需給別では個人と外国人が22億ウォン、173億ウォンを売り越したが、機関が171億ウォンを買い入れ株価を押し上げた。LGイノテックは前日の下落で一時足踏みしたが、3営業日連続で上昇リズムに乗った。年初(1月4日、18万2,500ウォン)と比べると現在の株価は67%超上昇した状態だ。

LGイノテックは主要製品がメタバースと自動運転車テーマの恩恵品目とされ、投資家の注目を集めている。メタバース機器には有機発光ダイオード(OLED)とともに高性能カメラが必須とされる。昨年のLGイノテックの売上高構成を見ると、カメラモジュールを含む光学ソリューション事業が73.6%を占める。2025年に発売される「アップルカー」への光学ソリューション、電装部品などの中核部品搭載の可能性も指摘される。NH投資証券の李圭夏(イ・ギュハ)研究員は「2022年の拡張現実(XR)機器を始まりに、2023年のフォールデッドカメラ搭載、2024年の折りたたみスマートフォン、2025年の自動運転車および拡張現実(AR)眼鏡まで、株価上昇のモメンタムが続くだろう」として「最近の株価上昇にもかかわらず、歴史的に低い水準のバリュエーションを考慮すれば依然として魅力的な株価水準だ」と述べた。

業績見通しも明るい。新韓金融投資は、今年第4四半期のLGイノテックの営業利益が前年同期比23%増の4,222億ウォンとなり、創業以来最大の業績が予想されると分析した。

証券業界ではLGイノテックの成長性に注目し、目標株価を引き上げている。NH投資証券は現在の株価より30%高い40万ウォンを提示した。新韓金融投資は40万2,000ウォン、IBK投資証券は目標株価として41万5,000ウォンをそれぞれ提示した。ユアンタ証券は従来の32万ウォンから38万ウォンに引き上げた。

ユアンタ証券の白吉鉉(ペク・キルヒョン)研究員は「高付加価値の半導体パッケージ基板のラインアップを強化し中長期の成長動力を確保した。これまで北米顧客中心に事業ポートフォリオが集中していた」として「顧客および事業の多角化が始まるという点で前向きに評価できる」と述べた。

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